親子クリスマス会で工作をするなら、大きな紙にツリーを描き、親子で少しずつ色や模様を足す共同制作はいかがでしょうか。
切った部品を貼り合わせるのではなく、まずは紙と描く道具だけで考える方法です。
全員が同じ作品を完成させる必要はありません。
見ている子、保護者と一緒に描く子、一人で模様を考える子が、それぞれの形で参加できます。
この記事では、編集部からのアイデアとして、準備から交代のしかた、完成した絵の持ち帰りまでをまとめます。
冒頭は天六店の室内写真です。
工作の実施例や、材料・工作教室の提供を示す写真ではありません。
最初に決めるのは「何を作るか」より「誰が持ち帰るか」
一枚の絵を共同で作ると、最後に「この作品は誰のもの?
」と迷うことがあります。
材料を買う前に、次のどちらかを決めておきましょう。
| 作り方 | 向いている会 | 終わったあとの扱い |
|---|---|---|
| 作り方みんなで一枚のツリーを描く | 向いている会一緒に作る時間を楽しみたい | 終わったあとの扱い希望者が持ち帰り、ほかの家庭には許可を得て作品の写真を共有 |
| 作り方家族ごとの紙にツリーを描く | 向いている会各家庭で作品を残したい | 終わったあとの扱い自分の家族の紙を持ち帰る |
共同の作品を当日切り分ける必要はありません。
持ち帰る人が決まらなければ、家族ごとの紙に同じテーマで描く方法へ替えて大丈夫です。
材料は「大きな紙と描く道具」から
幹事が用意する基本の材料は、次のとおりです。
- 紙:共同制作用の大きな紙、または家族ごとの画用紙。
- 描く道具:子どもの年齢・発達に合い、注意表示を確認したもの。
- 下敷きと回収袋:机を保護する物と、使った材料をまとめる袋。
- 作品を運ぶ物:紙の大きさに合う袋や台紙。
机への色移りを防げるか、用意した下敷きも含めて自宅などで先に試しておきましょう。
会場の机に紙や下敷きを固定してよいとは限らないため、テープを使う前に利用条件を確認してください。
今回は、ビーズ、スパンコール、電池入りの光る飾りは使わない案にしています。
消費者庁は、子どもの手が届く飾りについて、飲み込める小さな物や、部品が外れる物に注意を促しています。
消費者庁:クリスマスやお正月の飾り物・プレゼントの誤飲に注意
紙や描く道具だけでも、安全が保証されるわけではありません。
道具や紙を口へ運ぶ場合や、保護者がそばで見守れない場合は、工作をせず、完成した絵を一緒に見るだけにしましょう。
共同ツリーは「下描き・交代・仕上げ」の順番で
ここからは、幹事が大きな紙を一枚用意する場合の進め方です。
完成見本どおりに描くことより、親子が無理なく交代できることを優先します。
1.大人がツリーの輪郭を描く
紙の中央に、大きな三角形と幹を描きます。
枝や細かな飾りまで描き込まず、子どもが色や模様を足せる余白を残しておきましょう。
上に星を描くか、下にプレゼントの箱を描くかは、参加する親子と相談して決めても楽しめます。
2.一度に全員ではなく、描ける親子から交代する
机の周りへ無理に全員を集めず、保護者がそばに座れる組から始めます。
待っている親子には、隣の紙に描いてもらうか、工作以外の時間を過ごしてもらいましょう。
「赤い丸を足す」「木の下に好きな物を描く」のように、参加のしかたは短く伝えます。
何も描きたくない子に、順番を理由に参加を求める必要はありません。
3.描いた場所を見せ合って、おしまいにする
描き終わったら、希望する親子で絵を見て、「ここは誰が描いたのかな」と話してみましょう。
全体を塗りつぶしたり、全員の絵を同じ大きさにそろえたりしなくても、そこで完成にできます。
写真を撮る場合は、作品だけを写す方法もあります。
子どもの顔や名前が入った写真を共有・公開する場合は、それぞれの保護者へ確認してください。
年齢差がある会は、同じ作業にそろえない
一緒に集まるからといって、全員が同じ道具を使えるとは限りません。
年齢だけで決めず、保護者がその子の様子に合わせて参加方法を選びます。
| その子の様子 | 参加のしかたの例 | 大人がすること |
|---|---|---|
| その子の様子描くより見ていたい | 参加のしかたの例色を選ぶ、完成した絵を見る | 大人がすること参加を急がせず、道具は大人が管理 |
| その子の様子大人と一緒なら描けそう | 参加のしかたの例保護者と一緒に色や模様を足す | 大人がすることそばで手元と周囲を見る |
| その子の様子自分で考えて描きたい | 参加のしかたの例ツリーの一部や別の紙を担当 | 大人がすること道具の注意表示と作業場所を確認 |
赤ちゃんのいる家庭と、大きい子が工作する家庭で、使う場所を分けることも考えられます。
ただし、区切っただけで見守りが不要になるわけではありません。
道具を出しっぱなしにせず、使わないときは大人が回収します。
食事へ切り替える前に、作品と道具をしまう
同じ机で食事もするなら、工作を片付けてから食べ物を出す順番にします。
- 作品を確認し、持ち帰る家庭の袋や台紙へ移します。
- 描く道具と、キャップなどの部品を大人が回収します。
- 紙片や落とし物が机の下に残っていないか見ます。
- 机と下敷きを確認し、会場の案内に従って片付けます。
ごみを会場へ置いて帰れるかどうかも、予約条件で確認してください。
作品が持ち帰れる状態になり、机と床に材料が残っていなければ、工作の時間は終了です。
会場を探すときは、写真のかわいさと机の使い方を一緒に見る
工作をする親子会では、食事の席数だけでなく、保護者が隣に座れるか、作品を一時的に置けるかも確認したいところです。
冒頭の天六店の写真なら、テーブルと座卓が別に写っています。
ただし、写真だけで工作の可否や、希望人数での使いやすさまでは判断できません。
持ち込む材料、机の保護方法、ごみの扱いを、各会場の利用条件と照らし合わせてください。
- 大阪で探す方:天六店の室内写真・設備・利用案内を見る。
- 名古屋で探す方:名古屋店の室内写真・設備・利用案内を見る。
- 神戸で探す方:三ノ宮店の室内写真・設備・利用案内を見る。
- 東京で探す方:秋葉原・池袋・下北沢を含む全6店舗の写真を見る。
少人数で机が足りるなら、自宅で作る方法もあります。
準備や進行も任せたい場合は、材料を自分たちで用意する貸切会場ではなく、講師付きの工作イベントを探すほうが合うかもしれません。
会場選びは子連れクリスマス会の人数・食事・片付けの確認点、工作とは別に交換会も考えている方は年齢差がある会のプレゼント交換をご覧ください。
作成・確認:Moff room記事制作担当(AIによる構成・編集支援)。
確認日:2026年10月25日。
共同ツリーの手順は編集部からの提案で、店舗での開催実績や安全性を検証したプログラムではありません。
掲載写真は提供済みの室内写真です。
現在の家具配置・装飾・工作材料の貸出を保証するものではありません。
料金、空き状況、工作・持ち込み・片付けの条件は、ご予約前に各会場の最新案内をご確認ください。

