親子クリスマス会でビンゴをするなら、数字を読み上げる代わりに、同じ絵を見つける方法もあります。
字を読むことと、遊びに参加することを分けられるので、まだ文字が読めない子がいる会の選択肢になります。
ただし、絵なら誰でも一人でできるわけではありません。
まずは親子で一枚を使い、大人が絵を見せて、子どもが指さすところから始めましょう。
この記事では、買う物を増やさずに試せるカードの作り方と、途中で抜けても困らない進め方を紹介します。
会場スタッフが進行するイベントではなく、参加する家庭で準備する遊びの提案です。
数字のビンゴと絵のビンゴ、どちらにする?
「何歳だから」だけで決めず、参加する子が普段どんな遊びをしているかで考えます。
| 参加する子の様子 | 選び方の例 | 大人の手伝い |
|---|---|---|
| 参加する子の様子絵を指さして探すのが好き | 選び方の例絵のカードを親子で一枚使う | 大人の手伝い出た絵と手元の紙を一緒に見る |
| 参加する子の様子数字を見て照合できる | 選び方の例数字のビンゴも候補 | 大人の手伝い読み上げを聞き逃したら伝える |
| 参加する子の様子年齢や得意なことが違う | 選び方の例同じ絵カードで、探す役と印を付ける役を分ける | 大人の手伝い速さを競うルールにしない |
| 参加する子の様子集団の遊びには入りたくない | 選び方の例見ているだけ、別の場所で過ごす | 大人の手伝い参加を強制せず、保護者がそばにつく |
絵を使うビンゴは、実際にハビー上板橋教室のクリスマス会の記録でも紹介されています。
これは実施例の確認であり、以下の遊び方の効果を検証したものではありません。
手作りなら、まずは3×3の一枚から
ここでは、親子会用に編集部が考えた9マス・一枚完結の例を使います。
印刷素材の転載ではなく、自分たちで描いて用意する方法です。
用意するのは、紙と太めのペン
- 親子ペアごとのカード用紙
- 進行する大人が見せる、大きめの絵の紙
- 印を付けるペン
カードに穴を開けたり、小さなコマを置いたりせず、丸を付ける形にすると片付ける物を減らせます。
ペンや紙は保護者が管理し、口に入れるなど扱いが難しければ無理に使わないでください。
絵の候補と、並べ方の例
紙を縦3つ・横3つに区切り、次の言葉を手掛かりに各マスへ大きく絵を描きます。
下の表は作る人向けの配置例です。
この文字の表を、そのまま子どもへ配るものではありません。
| 左 | 真ん中 | 右 |
|---|---|---|
| 左ツリーの絵 | 真ん中星の絵 | 右手袋の絵 |
| 左くつ下の絵 | 真ん中雪だるまの絵 | 右プレゼントの絵 |
| 左ベルの絵 | 真ん中帽子の絵 | 右リボンの絵 |
色だけで区別する絵や、細かい飾りだけが違う絵より、形の違いが見えるものから選びます。
開催前に親子で見て、何の絵か分かりにくければ描き替えましょう。
家庭ごとに同じ九つの絵を使い、位置だけを入れ替えます。
全員が同時にそろっても構わない会なら、同じ配置でも遊べます。
参加カードにない絵を読み上げないことと、同じ絵を二度出さないことを、準備した大人が確かめておきます。
当日は「見せる・探す・丸を付ける」の順番で
始める前に、ビンゴの勝ち負けを説明するより、一枚の絵で練習します。
- 進行する大人が、全員から見える位置で絵を一つ見せます。
- 「この絵、どこにあるかな」と声をかけ、親子で手元のカードを探します。
- 見つけたマスに大人が丸を付けます。子どもが付けられるなら任せても構いません。
- ほかの家庭も確認できてから、次の絵へ進みます。
- 縦・横・斜めのどれか一列がそろったら、親子で知らせます。
声を出すのが難しければ、手を挙げる、カードを見せるなどで大丈夫です。
呼ぶ係と、手元を一緒に見る係を分けると、幹事一人で全家庭のカードを確認せずに済みます。
年上の子は「早く終える係」ではなく、お手伝い役にも
年齢差が大きい場合は、全員に同じ速さを求めない進め方にします。
絵を見せる係、次の絵を選ぶ係などを、希望する子に頼む方法もあります。
大人が代わりに頼めることを前提にし、年上の子が年下の子を見守る役を引き受ける必要はありません。
同じ遊びが合わなければ、時間を分けたり、別の遊びを選んだりして構いません。
ゲームを完成させることより、参加したい形で過ごせることを優先します。
景品なしでも、途中で終えても大丈夫
順位で景品を変えると、ゲームの進行とは別に配る順番の調整が必要になります。
準備を減らすなら、「一列できたら拍手」「最後に全員のカードを見せ合う」だけでも終えられます。
次の予定へ進む時刻を先に決め、途中で疲れたらそこで終了して構いません。
授乳、休憩、帰り支度で抜けた家庭を待たせるために、食事や退室時刻を遅らせないようにします。
贈り物を用意したい場合は、ゲームの勝敗とは切り離して考えましょう。
年齢が違う子のプレゼント交換の決め方を別にまとめています。
会場は「カードを置けるか」「絵が見えるか」で確認
紙の上で遊ぶ計画でも、全員分の席や見える範囲は確認が必要です。
写真に机が写っているだけで、予定人数の親子が同時に使えるとは判断できません。

- 親子で一枚の紙を置く机や場所があるか
- 絵を見せる大人の位置が、各家庭から見えるか
- 食器を片付けてから紙を広げられるか
- 参加しない家庭も保護者と過ごせるか
- 準備と片付けを含めて、予約時間に収まるか
スタッフによる進行や道具の準備まで任せたい場合は、そのサービスがある会場を選びます。
自分たちで用意する貸切会場とは、引き受ける範囲が異なります。
Moff roomで検討する場合は、集まりやすい店舗の写真・設備・利用条件をご確認ください。
席数、机の数、持ち込み、家具を動かせる範囲は店舗ごとに予約前の確認が必要です。
ビンゴ用品の貸し出しや、当日の空室は保証していません。
会全体を決めるところから始めたい方は、親子クリスマス会の会場と準備へ。
工作を中心にしたい場合は、みんなで描く紙のツリーも選択肢です。
制作・情報確認:Moff roomサイト記事制作担当(AIによる構成・表現補助を含む)。
2026年11月3日確認。
外部教室の公式実施記録と提供済みの室内実写真を確認しています。
カードの題材・配置・親子会向けの手順は編集部の提案であり、実施済みイベントの報告や、教育・発達上の効果を示すものではありません。

